”社会保険労務士”をご存じですか?
まだまだマイナーな存在ですが、合格率6%台の国家資格に合格した者にしかなれない法律屋なんです!
それにしても…”社会保険労務士(しゃかいほけんろうむし)”って、ちょっと堅そうな名前ですよね。
でも、実はとっても身近な“働く人たちと企業の頼れる味方”なんです。
私たち社会保険労務士は、こんなお手伝いをしています。
- 産休・育休の制度ってどうなってるの?
- 健康保険の手続きってこれで合ってる?
- 従業員とトラブルになっているどうやって解決すれば良いの?
- 就業規則を作らないといけないけど何から始めるんだろう?
そんな疑問や不安に寄り添って、制度のこと、手続きのこと、法律のことを「わかりやすく」・「丁寧に」お伝えして解決していくのが役割です。
もし、「こんなこと聴いても良いのかな?」と思っても、大丈夫!
一緒に考えて、一緒に解決していきましょう!
社会保険労務士が関わると、
スタッフにこんな“いいこと”があります
✔ 制度が「ちゃんと使える」安心感
産休・育休、時短勤務、介護休暇など——
制度があっても、「使い方がわからない」と戸惑うことってありますよね。
社労士が関わることで、制度が“実際に使えるカタチ”で整備され、
スタッフも安心して働ける環境が整います。
✔ モヤモヤや不公平感が減る
就業規則や社内ルールがしっかり整っていると、
「なんであの人だけ?」というような不満が起きにくくなります。
誰にとっても納得感のある職場づくりをサポートします。
✔ 「本来の仕事」に集中できる
入社・退職の手続きや各種届出など、時間のかかる事務作業は社労士におまかせ。
スタッフは煩雑な作業から解放され、
接客・開発・営業など、自分たちの“本来の仕事”にもっと集中できるようになります。
当センターでは、オンラインアシスタントサービスも併せてご提供しています。
社労士業務に加え、幅広いノンコア業務の代行も可能です。
✔ 相談しやすい空気ができる
社労士が会社の「相談窓口」になることで、
「困ってるけど言えない…」という空気が少しずつ変わっていきます。
経営者とスタッフの間に、ちょうどいい“クッション”のような役割を果たすこともあります。
✔ 「ここで働きたい」が育つ職場に
制度が整い、人のことをちゃんと考えてくれる会社には、
「ここでなら、長く働きたい」と思うスタッフが自然と増えていきます。
それが、会社全体の活気や安定した成長にもつながっていきます。